①麻雀 初心者向け
みなさんこんにちは!土屋と申します!
突然ですが、みなさん麻雀に興味はありませんか?
「麻雀に興味はあるけど中々踏み込めない...」「周りの人はみんなやってるけどなんにも知らなくて会話に混ざれない...」
この記事はそんな人のため、いっちばん最初から麻雀についてやさし〜く説明する記事となっております!簡単なので是非とも最後まで読んでみてくださいね!
記事内で出てくる画像は、全て雀魂(じゃんたま)というアプリのものです。PC版、モバイル版どちらもあり、初心者にはもってこいのアプリです!是非お試しおば、、!
今回はガイダンスのようなもので、麻雀を知るために必要な前提知識を扱います!
それでは!スタート!!
雀魂の看板キャラクター:一姫(いちひめ)
①麻雀ってなんなの?
まずはここから!麻雀の大まかな流れをめっちゃ簡単に説明します!麻雀は中国発祥とされる個人戦型のゲームで、基本4人で、3人でも対局することが可能です!
では、流れを説明していきます!
まず、東、南、西、北がそれぞれに割り振られ
基本一人13枚、牌を持ちます。
こんな感じ↓
最初に、東を割り振られた人が牌を山から一枚引いていきます。
そして、牌の数をここから13枚にしなければならないので、1枚牌を場に捨てます(捨て牌)。この動作を東→南→西→北→東→、、、の人の順番で繰り返し、役を作った人が和了(あがり)することが出来ます。
知らない単語が出てきましたね!ここではさらっとだけ説明します!
役・・・牌を特定の形に揃えた時に出来るもの!種類が多くあり点数がそれぞれ付くよ!
和了(アガリ)・・・一局を終わらせるよ!自分が作った役の分だけ自分に点数が入るよ!
和了をすると一局が終わり、次の局に行きます。最初に和了をした人にしか点数が入らなく、局が進むほど試合も進むので、和了はスポーツで点を取った時みたいな動きかなって考え方で大丈夫です!
こんな調子で試合が進んでゆき、最後の局が終わった時に点数の高かった
人の勝利です!
役は、1回の和了につき何種類もつくことがあり、役が多いほど基本的に貰える点数も高くなるので、麻雀はいわば「早く、多く役を揃えて和了するゲーム」といったところでしょうか!
実はこの他にも色々なルールが絡んでくるのですが、後日全て説明するので今日はこのくらい遠くからで大丈夫です!!
②牌の種類、数について
牌は大きく4種類に分類されます。
1つ目は萬子(まんず)
2つ目は筒子(ぴんず)
3つ目は索子(そうず)
4つ目は字牌(じはい)です。
ここで、緑の3つはそれぞれ1〜9までの数字が存在し、9種類に分けられます!
それぞれ特徴を見ていきましょう!
1.萬子(まんず)
萬子は 漢数字+萬という形で成り立っており、覚えやすいです!漢数字の数字がそのまま数を表します!
2.筒子(ぴんず)
筒子には まるーい筒が描かれており、その筒の数で数字が分けられます!見間違えもちょっとあるかもですが、これも覚えやすいです!
3.索子(そうず)
索子は 棒のようなものが描かれており、その棒の数で数字が分けられる(1番のみ鳥)のですが、最初はかなり見間違えが多発します、、!頑張って覚えましょう!
この3つの計27つの牌は、数字+萬.筒.索で読みます。
が、麻雀は中国発祥のゲームなので、用語は基本的に中国語に近い発音をします。
もちろん数字の読み方も変わります。読み方なので覚えなくてもゲームは出来ますが、一応全て説明します!!
数字(読み方)のように書いていきます!僕は覚えるのに1年くらいかかったので流し読みでも大丈夫です!
1(イー) 2(リャン) 3(サン) 4(スー) 5(ウー)
6(ロー) 7(チー) 8(パー) 9(キュウ)となります!
例えば、1の萬子は一萬(イーマン) 4の筒子は四筒(スーピン) 8の索子は(パーソウ)と読みますね!では次に行きましょう!
4.字牌(じはい)
字牌は 種類で言うと7種類です!最初の4個と後の3個をまとめると覚えやすいので
まとめ方+それぞれの画像+名前(読み方)を列挙していきます!
まず、風牌(かぜはい,フォンパイ)
左から東(トン) 南(ナン) 西(シャー) 北(ペー)
次に、三元牌(さんげんぱい)
左から白(ハク) 発(ハツ) 中(チュン)
リズムよく、とんなんしゃーぺー はくはつちゅん♪
で覚えちゃいましょう!
以上紹介した牌34種が各4枚ずつの計136枚から、麻雀牌は成り立っています。
今回はここまで!内容はあまり濃くないですが、覚えるべき牌が多くあるので初めて見る人は大変かもしれないですね!ゆっくりでいいので覚えていきましょう!!
次回から本格的に麻雀をやるためのルールや用語を詳しく扱います!次も時間があったら見てねー!!!